凹んでいるときに育児書を読んでさらに凹んだ話
先日、ひとりの時間が欲しくて、夫に息子を見てもらっている間近所の商業施設に行ってきました。
このところ息子の自己主張も激しくなってきて、どうしても優しくしてあげられなかったり怒ってしまったり。自己嫌悪に陥ることが多くて疲れてしまったのです。
そこでふと立ち寄った本屋。初めはファッション誌を見てみたり絵本コーナーを見たりしていたのですが、ついつい足を止めてしまった育児書コーナー。
何か子育てのヒントは得られないものかと何冊かパラパラと立ち読みして見ました。
すると育児書ではNGと書かれている子供への接し方(主に叱り方)をしてしまっている自分が嫌になって、余計に落ち込んでしまう羽目になったのです。
しんどいときに読んでしまうと、それができていない自分がものすごくダメな母親なのではないか。このままでは息子の心の成長に良くないのではないか。と逆に落ち込んでしまうんですよね…。
もちろん育児書に書いてあることは正しいし、取り入れたいなと思うこともたくさんあります。でもしんどいときに逆に落ち込んでしまうものを読む必要はないかなぁ。としみじみ思います。
落ち込んでいるときはシンプルに自分が元気になれる行動をしよう。
(例えば、、ゆっくりカフェで甘いものを食べる、好きなドラマやアニメを見る…等)
育児書やキラキラ系SNSは落ち込んでいない、心に余裕のあるときに見て参考にしたいと思います。
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