ありさんち。(アラサー専業主婦の育児とあれこれ)

2歳差兄弟子育て中のアラサー専業主婦です。

スポンサーリンク

久しぶりのブログ。次男出産のこと

ほぼ1年ぶりのブログとなってしまいました・・・。

覚えてくれている方いますですしょうか、、ありんこです 笑

 

もはやもうすぐ1年が経とうとしているのですが、次男出産のことを書こうと思います。

 

f:id:arisanchi:20201013215234j:plain

絵を描くのも久しぶりすぎて…なんだこれ。

里帰り後〜出産前日まで自宅安静生活でした

出産予定日より1ヶ月半ほど前に里帰り。そこから長男といろいろお出かけしたり地元の友人と会ったりするぞー!と実は楽しみにしていたのですが、里帰り先の病院で子宮頸管が短いことを理由に安静指示が出されてしまいました。(このとき妊娠34週)

出産予定の産院は妊娠36週に満たないと受け入れができず、それまでに陣痛が来た場合はNICUがある大学病院に行くことになると説明を受けました。なのであと2週間はとにかく安静にしてね、と。

 

それからは実家のリビングに布団を敷いて、とにかくごろごろごろ。本当は次男が産まれるまで長男とのんびりお散歩とかを楽しみたかったのですがなにもできず。。。

 

出産前日のこと

そして36週2日の妊婦健診。生産期にはあと1週間あるけど赤ちゃんの肺の機能も出来上がっているから安静指示は解除!どんどん動いてね、と言われました。

ちなみにこのとき子宮口のひらき2センチ。

 

受診後、なぜか心が落ち着かずそわそわ。

「なんか、、今日か明日生まれそうな気がする!」

というのも長男出産前日もこのそわそわ感、落ち着かない感じがあったのです。

 

そこでめんどくさくてしていなかった入院準備を急いで終わらせて、夫に「(次男用の)チャイルドシートをいつ生まれても大丈夫なように車に積んでおいてね〜」とLINEをしておきました。

 

出産当日のこと

そして36週3日の朝4時半、生理痛のような腰痛で目が覚めました。すでに痛みの間隔が7分を切っていたので父に長男をお願いして母と産院へ。

5時半頃産院に到着したとき子宮口の開き2、3センチだったので「まだまだやん…」と絶望したのですが、その後2時間後には子宮口10センチ→いきみはじめて20分かからないくらいで次男誕生。陣痛で目が覚めてから約3時間半で出産となりました。

 

しかしお産の進みが早かったためか、分娩中の痛みは長男の時よりも辛く感じました。心の準備ができなかったというか、心がついていかなかったというか…。

そのせいか分娩中痛みで足を閉じて海老反りになってしまい、先生&助産師さんに怒られ、最終的には助産師さん×2に足を抑えてもらい、母に頭と肩を抑えられながらいきむという情けないスタイルでの分娩となってしまいました…。

 

少し早産となってしまいましたが元気に生まれてきてくれた次男はもうすぐ1歳。

産声を聞いて「この子声大きいな〜」と思ったのですが、それは今も変わらずかなりうるさいです 笑

早く生まれて来て心配だったことや困ったこともあったけど、今のところ成長は順調です。最近どんどん甘えん坊になってきた次男、元気すぎて手に負えなくなってきたけど可愛いです。